《MUMEI》 夏の最後のキレイな星空を眺めながら、美那子と有紀は盛り上がっていた。 『じゃ、優斗さんはみっちゃんに頼んだからね!!』 『うん!ってか、なんでさん付けなの?普段から遊んでるんでしょ?』 『一応、今日は学童の用事だしね!』 『ふ〜ん?じゃっ、行こっか!?』 ジャリジャリ・・・― 『優斗さんっ。ちょっといいですか?』 『ん?どした?』 『えっ!優斗だけ〜!?みっちゃんだいたぁん!!』 『かっ、からかわないで下さいっ!!行きましょ!優斗さんっ!』 『俺たちのけ者な訳!?』 『もちろんです!私は優斗さんとラブラブしてきますから、邪魔しないで下さいね!!』 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |