《MUMEI》
ナイスアイデア
「腹減った〜!」


「こんな熱いのに…、食欲なんてわかないよ…。」


「でも〜…。あっ!」


シンヤは何か思いついたらしく、テンアの所に行った。


「どうしたんだ?」


シンヤはテンアの耳元でコソコソ話し出した。


何話してんだ?


俺とアキラは、顔を見合わせ、それからテンアたちを見た。


「なっ!出来るか?」


「あぁ…、やってみる…。」

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