《MUMEI》
やってきた
夏、不良どもが 大道のど真ん中を 歩いている
迷惑そうに そいつらをよけて 歩くもの ぶつかって にらまれて ペコペコ頭下げてる おっさん
そんななか 堂々と 歩く若者が…

そして 頭と思われる 不良に ぶつかった

「おいっ いて〜んだけど」
その不良は 若者を 思いっきり にらんだ

「なぁ 車 ひかれるぞ」
「ちぃ おぼえとけ」
すると 不良が 車にむかっていき 運転手に
「こんなとこ 車で はしっちゃダメでしょ おじさん 罰金 三万で ゆるしてやるよ」

すると 運転手は おどおどしながら 財布をだした

だが
「やめとけよ」
よせばいいのに 若者が 口を出してとめた

「ぅあ〜?なんだよ 殺されたいのか?」

「だれも 殺されたいなんて いってねぇだろ」
冷静な 若者にたいして不良は 今にもブチ切れそうだ

「うるせぃ」 バシっ
若者が 殴られた

そしたら いっきに 不良集団が 若者に 殴り 蹴り

「おい そんなもんでいいだろ」
しぶしぶ 不良たちが ひきさがった

「あぁ そんなもんかよ」

普通に立ちあがった若者今まで殴られてたなんて思わせない様子だった

「なに〜?」
不良が 振り返り にらみ付けた

すると 若者が
ハァ〜と 拳に息をかけ
「仕方ない かかってこい」

「お前ら この馬鹿に 教えてやれ」
不良たちは また 若者におそいかかった

だが さっきとはちがった 若者は 不良たちの腹に それも 確実に パンチを くいこませた

つぎつぎと 倒れる 不良たち そして 最後に 不良のあたまと思われるやつが

「お前 ただもんじゃないな 神技組の もんだろ」

「しらねぇよ 」
若者は そういって 振り返り その場を 立去ろうとした
「あの 拳… どっかで 見た事 あったんだよ」
「ふっ あぁ そうだよ 俺は 神技組 わかこと 若松 裕だ」

「お前 若松神の 息子か」

「さぁな」

そう この若松 裕が 神技組 12代目 若松 神の息子であり 13代目である そして 若松 裕は 高校生 なのである

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