《MUMEI》
封鎖〜三人組〜
今度はスピーカーから若い女性の声で


『只今皆様に食事ゲームを行って頂く無人島に到着いたしました。
個人でご用意されたお荷物を持って後方のドアよりお早めにお降り下さい。
10分以内に降りず最後まで船内に残られた方、もしくは一番最後に降りた参加者の方は自動的にリタイアとなります♪ご注意下さいね☆』



あっけからんとした声がしたと思った瞬間に走り出す三人組の男達がいた。


もちろん男達に続けてドアから忙いで出ていく人達。
ドア付近にある死体を踏みつけられてもうぐちゃぐちゃになっていた、、、
すぐに部屋から半数は出たように見える、、
しかし、泣きじゃくって動こうとしない者や目の焦点があわず口をパクパク魚のように動かして出ようとしない者も男女問わず多数いた。





景助『冗談じゃねぇ!こんなとこで死ねるか!?』


比較的ドア付近に居た自分も早く出る為にバイクを押した時、、




バタァァァン!!




急にドアが閉まり降りようとした参加者を塞き止めたのだ、、



ドアを押したり叩いたりするが一向に動く気配がない。。

どうやら先に出た奴らが向こう側からドアを何かで抑えていったようだった。

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