《MUMEI》 塁羅は自分の部屋を見て唖然としていた。 さっきまでは、シンプルな白い部屋だったのに、今では真っピンクになっている。 女の子の部屋のように、超真っピンク…。 「勳羅のやつ。」 だから さっき一緒に食堂に 行かなかったんだな! きっと 何処かにスイッチが… 塁羅は部屋をコソコソと探し始めた。 ラルンは扉が開いている塁羅の部屋についた。 前へ |次へ |
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