《MUMEI》

塁羅はクローゼットに近づき開けた。


中にはメイド服や、ゴスロリの洋服など女の子の洋服が入っていた。


いつもなら
塁羅のスーツが
入っているのだが…


塁羅はクローゼットの中に入りスイッチを見つけて押した。



すると、ピンク色の家具などは一瞬にして消え、一瞬にしていつもの家具が現れた。



「なんで…。」


家具は変わったのに、クローゼットの中だけは変わっていなかった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫