《MUMEI》

「いじめたくなるじゃん!」


「僕を女の子と呼ぶな!僕は男だ!」


塁羅は怒りが爆発していた。


だって
今まで
我慢していた
ストレスを
発散しているのだから



「はいはい。それから塁羅には俺に魔法を使おうとしたから罰を与える。」


「罰?勳羅が僕に?」


塁羅は少しバカ笑いした。


ラルンは、まさかっという顔で、勳羅を見た。

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