《MUMEI》

そして勳羅たちは、白い6階建ての小さな豪邸についた。


勳羅は塁羅を降ろした。



「僕は黒薔薇の騎士団には入らない、見るだけだ。」


「この建物は寮もついているんだ。」


勳羅は塁羅の言葉を聞き流した。


「さぁ中に入るよ。」


勳羅は扉を開け、3階に上がっていった。


そして沢山あるうちの1つの扉を開けた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫