《MUMEI》
都市へ
リアはアクアを背負って宿へと運んだ

「…ここわ?」

「宿だよ〜?」

「そうか、走ってきたリアに吹っ飛ばされたのか…」

「もう、ここまで運んで来るの大変だったんだから」

「ごめん……?何で俺が謝んなきゃいけないんだろ?」

「気にしな〜い、気にしない」

「で、なんか分かった事ある?」

「あるよ!」

「なに?」

リアはおじさんとの会話をアクアに話した

「じゃあ明日はその都市に行けばいいのか」

「そうだよ〜」

そして2人は村を後にして都市へと向かった……

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫