《MUMEI》
2団 ゾンビ退治
塁羅たちは、元の豪邸に戻ってきた。


塁羅は自分の部屋を見て驚いてしまった。


そんなに変わっていないが、ベッドが2つ増えていた。


塁羅の部屋はすごく広いので、ベッドが2つ増えても全然大丈夫だった。


「まさか!寝るときも一緒なのか!」


「もちろん。」


「なぜ!この2人には寮があるだろ。」


「だって一緒にいた方が、どっちかというと都合がいいし。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫