《MUMEI》
「なぁ塁羅〜、お前本当に男かぁ?」
「はい。」
塁羅は朝ご飯を食べ終わっていた。
すると綺嘉は、塁羅の後ろに回った。
塁羅は特に気にしなかった。
綺嘉は塁羅の右襟を捲り塁羅の首を出した。
「ん?」
綺嘉は何も言わず、塁羅の首に噛みついた。
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