《MUMEI》 「あぁ、それじゃあその日に河崎をいろいろ案内してやるよ。車もあるから買い物ならバッチリ付き合うしな」 「本当ですか。ありがとうございます。本当に先輩は頼りになります。それじゃあまた連絡します」 「それじゃあね。また」 電話を終えた後、なんともいえぬ心地良い気分が残った。奈々と話すとこういう気分になるから不思議だ。 前へ |次へ |
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