《MUMEI》
そうめん
「じゃあコナバラさんも一緒に!」


「アキラ君ごめんね、私はここにいるわ。」


「そうですか、じゃあすぐに戻りますね。」


「えぇ。」


コナバラさんは、笑顔で見送った。



俺たちは教会の外にでた。



それから俺たちは、そうめんを茹で食べ始めた。



「テン、美味しいか?」

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