《MUMEI》
タダイマ
「ただいま〜」

「お兄ちゃん、おかえり」

琉衣が迎えてくれた

リビングに行くと

「あ、涼君おかえりなさい」

「・・・・・・涼兄、おかえり」

二人がいた

「・・・何でいるんだ?」

「話が聞きたくて、来ちゃった♪」

「・・・・・・同じく」

「別に大したことじゃない。体のことを色々と聞かれただけだ」

そう言ったが

「お兄ちゃん、私も気になる」

琉衣まで突っ掛かってきた

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫