《MUMEI》
光、12時過ぎの姫君。
ネオンが眩しすぎて、



その光に
あてられた私は



自分が輝いていると
カンチガイ。



間違いには気付いてた



目に余るほど。



だから、



より輝こうと
した。



お姫様気分だった。



私がお姫様だったら、



物語の最後は
ハッピーエンドよね??



…ぁははっ
笑える。

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