《MUMEI》 俺はテンアを抱き寄せた。 テンアは息を乱しながら言った。 「あぁ。うっ!」 テンアは苦しそうにした。 「私行きます。」 するとコナバラさんは、光り輝きながら浮かんでいった。 すると教会の方も、光り輝きながらゆっくり天井から消えていき始めた。 「これ、私と教会の願いを叶えてくれた玉、あなたたちに渡すわね。」 前へ |次へ |
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