《MUMEI》 昨日は、祐希の24歳の誕生日だった。 「プレゼントは、慎がいいなあ」 「バカか」 しかし、祐希は真剣で… 昨日は、いつもより、イロイロ激しかったのだ。 「お前もシャワー浴びろよ」 「はいはい」 俺と入れ違いで、祐希もシャワーを浴びた。 それから、ホテルのレストランで朝食を済ませ、部屋に戻って来た時には、チェックアウト時刻ギリギリだった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |