《MUMEI》
斡旋
赤毛の「マット」が私にふっと微笑みかけて…


「初めまして。オレはMail=Jeevasって言うんだ。マットって呼んでね」


金髪の「メロ」が恥ずかしそうに…


「Mihael=Keehlだ。みんなからはメロって呼ばれてる…」


プラチナブロンドの「ニア」が髪を指に巻きつけていじりながら…


「Nate=Riverです。ニアと呼んで下さい」


猫背の「竜崎」が猫背を更に曲げて私の顔を覗くようにして…


「私も一応初めましてですね。L=Lawlietです。L又は竜崎と呼んで下さい…それとワタリあなたも一応挨拶して下さい」


「ワタリ」と呼ばれた老紳士は私に深々と頭を下げて…


「Quillsh=Wammyと申します。一応私はワイミーズ高校の学校長をやらせてもらっております。皆様からは色々な名前で呼んでいただいておりますから、詩乃さんのお好きな呼び方で呼んで下さい」


「ウソッ!?あなたがあの有名な一代でワイミーズ高校を有名進学校まで成長させたキルシュ校長!?」


「ほほ…そうですよ私がワイミーズ高校の創設者です。…おやもうこんな時間ですか…さぁ皆さん他の新入生の方々が学校で待っておられますよ。急ぎましょう」


「…のわっ!?」


私はまたLに抱え込まれ学校へと向かった。

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