《MUMEI》
不安
『俺に隠し事してる?』
『え!なんで?』

いきないだった。
『ずっと一緒にいるもんわかるよー。』
早くいわなきゃ。
もぅ嘘はつけなぃ。
そぅ思った。


『ゥチね、整形してるんだ。本当の顔は全然ちかうんだ……。』

―沈黙―

お願い。なんか言って。
先生は、私の顔が好きなのかな?
お願い。なんか言って。

『別にいいぢゃん。なんでもっと早くに言わなかったの?隠し事してたんぢゃんっ!』

そぅ言って、先生は屋上を去っていった。

ねぇ、言える訳ないから。『私、整形してるんだ。』なんて、普通言えるわけないでしょ?


あの時の先生は、私の事、攻められる立場だった?
ねぇ、二人の間にはやっぱり越えられない壁があったよね。

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