《MUMEI》
有り得ない熱
「ラミカです。あっ!兄さん!」


ラミカさんは、テンアの熱を見て驚いていた。


「どうしたんだ?」


フフェラさんは、ラミカさんに近づいた。


「この子の熱を見て。」


ラミカさんは、フフェラさんに温度計を渡した。



「そんな、人が出せる熱ではない。」


『テンアの熱はいくつだったんですか?』


俺たちもフフェラさんに近づいた。

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