《MUMEI》

森の奥を進むと、見たこともない果物の木や、花があり、透き通った水の湖があった。



「綺麗ですね…。」


「そうでしょ、でも砂漠が近いだけあって、いつ砂漠化するのかが心配なんです。」


『大丈夫ですよ、資源を大切にしていれば、砂漠化はしませんよ。』


「そうですね。」


「お兄ちゃんたち!一緒に泳ごう!」


「おう!」


シンヤはのりのりで、子供たちに近づいた。

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