《MUMEI》

『お前らには、そういう趣味があるのか?』


紫吾は冷たい視線で見ていた。


「そういう趣味って何だ?」


塁羅にもさっぱり、分からなかった。


『まぁいい。それよりゾンビを捜す。』


「あぁ。」


「はい。」


塁羅たちは、小屋に向かって歩き出した。




その時
変な叫び声が聞こえた。

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