《MUMEI》

そして、俺たちは学校帰りにそのまんま、アキラの家に向かった。



アキラとシンヤのお母さんが協力して、美味しいご飯をいっぱい作ってくれた。



そのあとみんなで、テレビゲームとか遊んだ。




そして毎年、授業参観にアキラとシンヤの両親は来てくれた。



そして大袈裟なぐらい俺たちを誉めてくれた。



俺はいつも嬉しかった。

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