《MUMEI》

そしてカットしてタルトを1人ずつ皿に置いた。


「さぁ食べてください。」


「はーい!」


『毒とか入っていないよな。』


紫吾は平然と塁羅に言った。


「入っているわけないだろ!!」


『そうか。』


綺嘉と紫吾はタルトを一口食べてみた。

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