《MUMEI》

帰り道



いつものようにあきなと
一緒に帰っていた




その日は夕日がすごくきれいだった

あんなきれいな夕日は
もう見ることはできないかもしれない



そんな夕日を見ながらぼくらは川原の土手に座って

手をつないでた



なにも話さず

夕日を見てただけだけど


彼女との沈黙は

なぜか心地よかった

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫