《MUMEI》

「みなさん、こちらへ。」


「はい。」


俺たちは、フフェラさんに続き奥の部屋に言った。


そこにはベッドが4つある広い部屋だった。


端の方に、おもちゃの塊もある。


『あのこの部屋は?』


「ここは、小さい子供たちを世話する部屋です。」


「でも子供いねぇよ。」


「今日はこの部屋を空けたです。どうぞ使って下さい。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫