《MUMEI》 塁羅はベッドに上に寝ている。 今夜中の1時− 塁羅は目を開けた。 すると、塁羅の上に覆い被さるように、綺嘉がいた。 塁羅は疲れていたので、反応が鈍り、何もしなかった。 ただぼーっとしていた。 「塁羅の血…美味しいだよね…。」 綺嘉は今日噛んだ首筋を少し舐めた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |