《MUMEI》

競技は進んでいき


女の子最大の競技

『騎馬戦』

がやってきた



ぼくらは男子みんなで立ち上がって応援しまくった



だけどぼくはあきなしか見ていなかった


やっぱり怪我しそうで心配だった



でもあきなは背が高いから帽子をとりまくっていた



でも黄連の女の子たちは
負けてしまった





あきなは泣いていたし

女の子たちのリーダーだったマキは責任を感じて泣いていた


他の3年生の女の子もほとんどみんな泣いていた




そんなぼくらは男子みんなで

『その涙は優勝してからみ
 んなで流すためにとっと
 こうぜ』


って励ましてあげた




応援席に帰ってきたあきなはまだ元気がなかったから



『オレが優勝させてやるよ』

ってあきなの頭をぽんぽんしながらかっこつけて言ってみた


だけどそうゆうと



『ばぁ〜か
 かっこつけまん』


彼女はいつもの笑顔に戻っていた

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