|
《MUMEI》 「ﾒﾃﾞｨｯｸ！」（衛生兵） 叫びながら俺達は打ち続けた。 だが返事は無い。 どうやら、衛生兵は戦死したらしい。 さらに、通信機器は被弾して故障し使えない…。 「もはや、これまでか…」 「諦めるなﾏｲｸ！ここで死ぬわけにはいかない！」 「そうだな。この逆境を乗り越えよう」 「みんな、聞いてくれ！これからは、おそらく白兵戦になる！みんな、銃剣をつけろ！」 俺は小隊のﾒﾝﾊﾞｰに支持をとばした。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |