《MUMEI》

「はぁ?」

オーナー「まぁその娘の願を叶えてやって下さいな。」


オーナー「任せました。」

そういうと、オーナーは消えていった。


急に、女の子が現れた。

「お兄ちゃん。だぁれ。」


「はぁ。諒だけど・・・。」


「歩。ここどこ? ママどこ。」


「天国だけど・・・・・。」


「そんな訳無いよ。」

突然泣き出した。


「おまえ歩だろ。」


「うん。」

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