《MUMEI》
勳羅は笑顔で言った。
紫吾は黒いケースを開け、粒の薬を3個取り口に入れた。
「じゃあ紫吾君、おやすみ。」
『おやすみなさい。』
勳羅は部屋を出て行った。
紫吾は洋服を着替え始めた。
「ん?もう朝か…。」
塁羅が目を覚まし、起き上がった。
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