《MUMEI》 恋なんてあきらめる!! もうやめる!! そう決めた直後、光る携帯。 いつも、いつも そう思ったころにあなたはあたしに連絡する ずるい その優しさが、ずるいんだ ほら、そんなあなた もうあたしに許されてる 今のあたしの顔、絶対見せたくないな やっぱり好きなんだ あなたが好きなんだ やめたいと思ってもやめられない それは本当に好きな証拠。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |