《MUMEI》

紫吾と塁羅は綺嘉の反応が面白くて、笑いを堪えていた。


塁羅は始めての魔法のイタズラで少し楽しさを感じていた。


「あっ!そういえば紫吾、塁羅おはよう。」


『おはよう。』


「おはようございます。」


すると綺嘉はぴょんっと塁羅のベッドの上に移った。


そして塁羅にすっと近づいた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫