《MUMEI》

【桜木町公園】

「夕先輩〜。」


そういうと、夕先輩の後ろから一人の女の子がいた。

―まさか、【空想】

「相木…。こいつ俺の女だから。別れてくれないか。」

【終了】
「イヤー。そんなの絶対イや。」

「おーい。相木。」

「ナッ何でございますか。」

「なんだそれ。はは。」

「あっこいつは、こっちに転校してくるんだ。俺の幼なじみ。」

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