貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
武器…武器…
ヒロアキ『愛する武器が…無いのか!!』
クソアキ「わりぃ父さん、もうちょい待ってくれ…」
ヒロアキ「む…わかった!!休憩!!」


クソアキ「はぁ…どうすっかなぁ〜」
社長「どうしたのかね?」
ヒガシ「相談にのるよ!!」
クソアキ「あぁ、俺今まで適当に生きてきた来たからさぁ…愛するモノなんてねぇんだ。社長、なんでペンが好きなの?」
社長「ふふ…私はこう見えても、勉強が得意でね〜。幼い頃から『神童』と呼ばれていたんだ!!」
クソアキ「…」
社長「当然、授業中は暇でねぇ。ペン回しをしまくったさ!!」
ヒガシ「…チッ」
社長「それでより良いペンを造ろうと…え?今の何?舌打ち!?」
クソアキ「ヒガシ…お前、その下敷いつから使ってんの?ボロボロじゃん」
ヒガシ「これは、小学一年から。初めてお母さんに買ってもらった下敷なんだよ。」
クソアキ「そんなに…大切なのか?」
ヒガシ「うん…」

そう言って頷くと、ヒガシは穏やかに話し始めた…

前へ |次へ

作品目次へ
無銘の作品を探す
無銘文庫TOPへ