《MUMEI》 「そういえば、明後日の日曜日 なにか用とかありますか?」 「別にないけど‥‥‥‥。」 「それなら、海に行きませんか?。」 「いいよ。行こうね。」 「誘うのは、夕ちゃんと佐々木君でいいよね。」 「はぁなんで蘭君なの?」 「佐々木君となかいいんでしょ。付き合ったら。」 「その事なんだけど。」 そこまで言いかけたのに、 「誘っときますね。二人に」 「うん‥‥‥‥‥‥‥。」 ―カナシー 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |