《MUMEI》

「覚えてないのか?」


「テンアちゃん、ずっと寝ていたんだよ。」


「私が…。」


何が
どうなっているんだ


私がずっと寝ていた…


なぜ…




「それより、みなさんご飯にしませんか?」


「おう!飯飯!」


シンヤはすごく輝いていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫