《MUMEI》

敵もこちらの位置に気付き、応戦してくる!

敵の圧倒的な人数の前に防御戦線は完全に突破された。

「シュ〜…ドゴォーン!」

敵のRPG-7が襲いかかる!

さすがの俺も、恐怖を覚えた。

「もう、これ以上は無理だ!下がるぞ!無線を!」

俺は司令部に無線を入れた。

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