《MUMEI》

ヒュン!!「グッ!」

とてつもない衝撃が俺の体を走った。

焼けた火箸を突き刺されたみたいだ。

どうやら、肩を撃たれたらしい…。

ちょうどM16の弾丸も底をついた。

俺はガバメントを抜いて応戦し続けた。

するとその時!!!

「援軍だー!助かった!!」

若い兵士が叫んだ!

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