《MUMEI》
言葉。
中学一年、6月中旬、
私は、
佐藤李子(サトウリコ)
普通で平凡な日々を送ってます。



そんな時、
友達の未来が、
私を呼んだ。


未来とは、小学校の時、
いつも一緒で今年は、
クラス違うけど、
昼休みとか、
暇があると
一緒に遊んでいた。


「李子!!聞いて聞いて!!うちねぇ好きな囚変わったよお☆!!」

「みらいィッ!!!!!!!!!!!!!まぢい?!ってかまたあ??
だれだれ!!
教えてぇ☆!!!!!」

「んーッと、
あの人だよん!」


そーいって、
指をさしたのは……!!!!!!うちのクラスのイケメンくん!!普通に見たら
カッコイイけど、
友達に聞いたら、かなり性格が悪いらしい。


私は、
すぐに否定した。

「止めなよ!!!
あれ、友達に聞いたら、かなり性格悪いらしいよ。」

「え〜、
でもしゃべって見なきゃ、わかんない事もある!!!
って事でGOュ!!!!」

「んもお!!!!!!」


未来は、いっつもこーなんだから!!!!
気になった人がいると、
すぐ喋りかけて、
付き合って。
別れて。

黙ってれば可愛いのにさ。
私だったら絶対
あんな可愛い顔無駄にしないのに!!!!


そんな事を考えてたら、
いつの間に相手の
前にいた。

「あたし〜
相川未来(アイカワミライ)でえす!これ、
あたしのメアドなんでえ、よかったらwして下さい」

と言って、
帰った。



一息ついて家の前につくと、
そこには…!!!!!!!!!!

私の好きな人、
遣斗がいた。

なんで!!!!!!??????

なんで遣斗(ケント)がいるの???????!!!!!


遣斗は、
私昨日告ったばっかりなのに。


私は、
とっさに隠れた。


その時
遣斗が気付いたみたいだ。


最悪。



私は何事もなかったようにでてきた。


「おッ遣斗!
どーしたの???」


本当は、わかってる。
告白の返事しにきたんでしょ??

わかってるよ。
わかってるけど、
怖くて、怖くて、
返事が聞けないの。



今になってわかった。
未来は、
自分の気持ちを伝える時、いつもこんなに心細くて、不安で、怖くて。


自分の気持ちを伝えるってこうゆう事なんだ。


未来、
ごめんねッ?!
私知らなかった。
前まで、
気持ちを伝えるなんて
したこともないから、
勝手なこと言っちゃった。


私、
最悪だ。




たまに、
『なんで私はこの世に生まれたんだろう。』

なんて考える。

でも、
この答えを知ってる人なんかいないんだ。

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