《MUMEI》
「○○くん送ってくれてありがとう。じゃあまた明日ねー(笑)」
エリちゃんは手を振りながら自転車に乗ろうとした。
「待って…!」
俺は思い切って、彼女の手首をつかんだんだ!
そしたら
…ピクン…ピクン…
脈があった…。
おわり
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