《MUMEI》
『ん?どうしたんだ?』
「今日出るぞ。」
『どこにだ?』
「宝玉を探しにだ。」
『またいきなりだな。』
「いきなりで悪かったな。」
テンアは、ちっとも悪そうな顔をせずに言った。
『宝玉はあと4つだよな?』
「あぁ。」
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫