《MUMEI》 「それともう一つ、サブローの供述によると、浴槽に詰め込まれていた死体はワカメ、猫、そして生存時のカツオでいいんですよね?」 「あぁ、サブローの供述によると最初に発見したのは二人と一匹。 そのうちのカツオの意識はまだしっかりしていて、会話も出来たそうだ。」 「つまり…まだ首は切られてなかったと…?」 「そういう事になる…。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |