《MUMEI》

その時突然、扉が開け放された!

「警部、容疑者の伊佐坂が口を開きました!」

「何、本当か高木君!?
それで!?なんと供述している?」

「それが、自分は犯人を見たと……」

「な、何ぃ!?」

------------------------------


その日、私はお隣の磯野さんのお宅を訪ねた。

新妻のサザエさんが私の家に忘れて物をしていき、それを届けるためだった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫