《MUMEI》

「ちょ、ちょと!待ってくれ高木君!

じゃあ何か!?伊佐坂はマスオが犯人だというのか!?

マスオは被害者だぞ!馬鹿馬鹿しい!!」

「落ち着いて下さい目暮警部!

あくまで伊佐坂の供述ですよ!

真偽はまだ不明です!」

「そうですよ警部殿、まだ話の途中じゃないですか。

話は最後まで聞いてみましょう。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫