《MUMEI》 「他に誰がいるのよー、うふふ… あなたの旦那さんは、今のところ全く役に立ってないのよ。 何もかもマスオさんに任せきりで、一人で押入でガタガタブルブル… 情けないったらありゃしない! 私は怖じ気づいたフリをしろとは言ったけど、本気で怖じ気づけとは言ってないのよ!」 「ごめんなさい、本当に無能でごめんなさい…」 「だから、ね?励まして欲しいのよ… ダ・ン・ナ・を… 元気になるように、マスオから殺しのバトンを奪ってくれるように…」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |