《MUMEI》
嬉しい
とうとうその日になった。
私は楽しみで今日はいちだんとオシャレをして行った。
すると、2人もいつもと違うカワイイ格好をしてきていた。
「ワァァァァー!!!!!ちょっと!!!めっちゃかわいいんですけどっ☆」とかをずっと言い合ってた。
やっと映画が始まる時間になった!!!
『うぉー!!!やっぱり花男は最高★☆』と思いながら見てた。
映画も終わり私とあことモモはマックを食べる事にした。
するとそこに同級生の男子が居た。その中の一人が私に向かって「何や!!お前のその格好!!!全然似合わんねぇ〜!!!」と言ってきた。何とその言ってきた人は私の好きな人だった。
私はとってもその言葉がズキーン!!ときた。
すると、あこが「テメェー!!!そんな事言うな!!!!ボケ!!!りかは一生懸命オシャレしてきとるのに!!!」とそいつに言った。すると、男子が「あっ。そーなん。ゴメンゴメン」と言ってきた。その時私は『え…ええええ!!!!!今私に向かって謝ったよね!!??キャーー!!!!』と思った。
すると、モモが小声で「りか!!!よかったね★☆」と言ってくれた。
私はこの時2人に伝えたかった。
ありがとう
これからもずーーっと友達でいてね。と。

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