《MUMEI》
三ツ矢サイダー飴
「なんで泣いてたんだよ」


「だって…今日新入生実力テストがあったでしょ」

「ああ…あったけど。」

「それが全然できなくて…ムナシイでしょ。」

「それだけ…。」
心配した俺がバカだった。

「あっそ…。ジャアナ…。」

「待って…。これあげる。お礼。手出して。」

「はい。これっ。」

意味わかんない奴だな…
開けてみると
「飴っ。えっ〜〜〜。飴かよっ!!!!。」

「ダメ…。それも極ウマ!三ツ矢サイダー飴ね。それもサイダー味。」

「おまえ………以外とおもしろいな!!ハハハハハ。」

「笑いすぎ。あのさ代わりに聞きたいことがあるんだけど。」

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫