《MUMEI》
ハプニングもぉ〜にんぐ
10月1日
千恵は寝坊するような子じゃない。
オカンが用意してくれた朝食を、余裕でたいらげ、約束の時刻10時には完璧に間に合う。


千恵『あぁそろそろ出発するかぁ〜』
そういいながら、千恵は1時間前に家を出た。
千恵『この時間〜電車に乗れば間に合うっと…にしても電車遅いなぁ〜…』


『あっ!』
千恵は肝心な所が抜けてる子だ…

『電車!ホーム間違えたぁぁぁ〜ありえへんっ!!』千恵は、電車で大学へ通っていた…。その日もいつもの癖で、いつもと同じホームに立った…。

目の前を通過して行く電車…。
田舎の駅では1時間に2本の電車はざらである…。

千恵『完璧!やってもたぁ〜』泣きそうになりながら、会社に電話した…。
まずは連絡…。
『大変申し訳ございませんが…』
謝罪の電話をした千恵は、会社まで車で行くことにした…。
かなり会社に迷惑をかけるが遅刻するよりはマシだ…。


この遅刻が後に千恵の運命を開くことになるなんて、遅刻でいっぱいいっぱいの千恵はわかるはずもなかった。

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