《MUMEI》

なんだ今のは!


しかし…


「氷千針!」


氷の針がモンスターに向かって飛んでいった。


「「「なんだあれは!」」」


モンスターはギリギリでよけたが、


「「「何!」」」


よけたはずの氷の針は、まだ向かってきてきた。


「「「あ゛ー!」」」


モンスターはサボテンのようになり、倒れた。

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